若狭・丹後方面の観光スポット三方五湖若狭湾国定公園を代表する景勝地の一つ。国際的に重要な湿地として2005年11月8日にラムサール条約に登録されました。三方湖・水月湖・菅湖・日向湖・久々子湖からなり、それぞれ含まれる塩分の濃度が異なり、五色の湖とも言われています。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちらレインボーライン三方五湖、日本海、周囲の山々と見渡せる展望は圧巻。展望台からは三方五湖を一望できます。「天狗堂」での「かわらけ投げ」や山頂公園の「誓いの鍵」や「友好の鐘」などで思い出に残る体験ができます。春と秋に80種600株のバラが咲き乱れる「ばら園」も見所です。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら年縞博物館年縞(ねんこう)博物館は、とんでもない「泥」=「年縞」を通じてその永遠のテーマの答を見ていただく、感じていただく、世界初の博物館です。年縞は、長い時間をかけて湖の底などに積もり積もった泥のシマシマです。年縞博物館がある福井県若狭町の景勝地、三方五湖の一つ、水月湖の底から世界のどこにもない、ありえないほど完璧な7万年分もの年縞が採取されました。その長さは45mもあります。水月湖が「奇跡の湖」と呼ばれるゆえんです。水月湖の年縞は、1年の欠けもないことから、歴史の年代決定のための国際標準の「ものさし」(IntCal)に採用され、世界の歴史研究 に大きな貢献をしています。その「ものさし」によって、福井県の水月湖は世界の「Lake Suigetsu」として広く知られるようになりました。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら三方石観世音約1200年前の延暦年間に、この山に宿られた弘法大師様が、ある夜 境内にある御影石に霊像を刻んでいたが、夜明けとともに鶏の鳴く声が聞こえたので右手首から先を掘り残して下山したという言い伝えが残る片手観音様。北陸三十三ヶ所の特別霊場です。手足の病にご利益があるとされています。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら瓜割の滝若狭瓜割名水公園は天徳寺境内奥の山麓一体に広がります。瓜割の滝は、あまりの水の冷たさに瓜が割れてしまったという伝説に由来しています。昭和60年、環境省指定の名水100選の一つに認定され、平成18年1月には「ふくいのおいしい水」に認定されました。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら熊川宿 宿場館豊臣秀吉に重用され若狭の領主となった浅野長政は、天正17年(1589)に熊川が交通と軍事において重用な場所であることから宿場町としました。まちを通る若狭街道は日本海から京都まで鯖などの魚を運んだことから鯖街道と呼ばれました。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら明通寺大同元年(806)桓武天皇のとき、征夷大将軍坂上田村麻呂公が蝦夷征伐に際して創建したと伝えられる古刹。鎌倉時代建立の本堂と総高22mの三重の塔はいずれも国宝。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら常高寺常高寺は、江戸時代初期の小浜藩主京極高次の妻、常高院(お初の方、信長の妹お市の方の次女)の発願によって建立された寺であります。寛永七年(一六三〇年)に建設に着手し、小浜出身の槐堂周虎(かいどうしゅうこ)禅師を迎えて開山としました。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら鵜の瀬名水百選(環境庁認定)に選ばれている鵜の瀬は、毎年3月2日に奈良東大寺二月堂への「お水送り」の送水神事が行われる所です。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら蘇洞門若狭湾に面した「蘇洞門(そとも)」は、日本海の荒波に洗われてできた奇岩景勝として有名です。日本海の荒波に削られた奇岩、奇洞、断崖が約6Kmにわたり続き、その雄大な姿は日本海側有数の景勝地となっています。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら天橋立京都府北部、日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつです。 幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に舞う白い架け橋のように見えることから『天橋立』の名が付きました。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら